Scuffed BecomeFumoのマップ
この記事では、Scuffed BecomeFumo（以下、SBF）のマップについて解説する。
概要
SBFのマップは、水に浮かぶいくつかの島で構成されている。
また浮島や、特定のゲートをくぐることでアクセスできる区域なども存在する。
マップは広大で、歩き/泳ぎでは地点間の移動に時間がかかる。そのため、SBFにはワープ機能が用意されている。
青色のパネルの上に立ち、Eキー（PC)を押しっぱなしにするとワープのためのオーバーレイが表示される。
ワープしたい場所の方を向き、場所の名前をクリックすることでそこへとワープすることができる。
場所の詳細解説
噴水の島
"Fountain"からワープできる。
SBF初期から存在する島。武器類がゲットできるショップやピザ屋、
ゲームの更新情報がチェックできる掲示板などが存在する。
また、紅魔館や地下世界につながるゲートもある。
火の洞窟の島
"Fireside Island"からワープできる。
燃え盛る洞窟のある島。島のてっぺんでは雲フラワーをゲットすることができる。
大きな島
"Big Island"からワープできる。
fumofas公園やプールなどがある。
電波塔
"Big Island"のワープ地点の近くにある。
建物の中で何かができるっぽいがいまいち理解できていない。情報提供・加筆求む
レストラン？
"I forgot how to build"からワープできる。
岩山の壁にくり抜かれた、レストランのような空間。
ピザやハンバーガー、チャーハン、コーヒーやきゅうりソーダなど、
食べ物・飲み物が色々とそろっている。
fumofas公園
"Fumofas Park"からからワープできる。
fumofasという別のゲームにあったマップが再現（移入？）されている。
カフェやメガふも用の巨大な椅子、噴水などが存在する。
近くには隠し部屋も存在する。
プールサイド
"Poolside"からワープできる。
その名の通りプールがある。まわりにはベンチがたくさんある。
近くにはクロマキー用の背景もある。
円盤の島
大きな島と橋でつながった、小さな島。
BecomeFumoの機関車の客車のようなものがついた、回転する円盤がある。
岩の内部には地下世界につながるゲートがある。
地下世界
天井から鍾乳石が垂れ下がる、洞窟の中のような雰囲気の場所。
噴水の島・すべり台のある岩、および回転する円盤のある島の内部に、白く光るゲートがある。そこから入ることができる。
-
噴水の島の入り口。エリーの絵の近く
-
円盤の島の入り口。噴水の島へ面している側。
OXゲーム、マインスイーパーのできる場所、
怪しいオーブのある小さな洞窟、およびいくつかの店らしきものがある。
紅魔館
噴水の島の、東方Wordleの看板がある岩山の内部にあるゲートからアクセスできる。
サーキットや紅魔館などがある。紅魔館に近づくと赤い霧が立ち込める。
サーキットの島
"Radio Rock + Raging Demon Raceway"からアクセスできる。
ゴーカートやルンバでのレースが楽しめるサーキットや、サッカーコート、ビーチなどがあるスポーツの島。
また、ここにもクロマキー用の背景がある。
遺跡
なんらかの遺跡のある島。頭のない赤蛮奇もいる。
エビフライの店
雲の上に存在するスーパーマーケットのようなお店。
"Shreimp Mart"からワープできる。
ほとんどの武器、および食べ物がここでゲットできる。
名前に反してエビフライは置いていない。
plates of fateの島
"plates of fate ver 1.5"からワープできる。
plates of fateというRobloxの人気ゲームが再現されている。
足場にいろんなことが起こる中頑張って生き残るゲーム。
浮島
"Floating Island"からワープできる。
BecomeFumoでおなじみ、ミコバーガーが存在する浮島。
金のフライパンもここでゲットできる。
氷の世界
氷で覆われた、寒そうな場所。
ここで閻魔刀をゲットすることができる。
浮島の下にある洞窟のような場所に入口がある。
滝を伝っていくか、ポータルガンを使うと入りやすいと思われる。
hard obby
アスレチックマップ。めちゃくちゃ難しい。
巨大なすべり台のある小島に入口がある。
クリアできていないので、クリア後に何があるかなどは不明。
ceat氏によるウォークスルーが公開されている。[1]
Tower of fumo's void
アスレチックマップ。同じくめちゃくちゃ難しい。
hard obbyの入口の近く、マップの端のそばに入口がある。
こちらもウォークスルーが公開されている。[2]
シークレット:
Backroom
インターネット上のミームとして有名となったThe Backroomsをモチーフとした部屋。
何もなく、虚無的で不気味な雰囲気を醸し出している。
マップの端などから奈落に落下することで、確率でバックルーム内にリスポーンする。